平素はやくも水神をご利用頂き、誠にありがとうございます。
警報履歴に対する機能追加を行いましたのでご報告致します。
今回の変更で以下の3つの機能が追加になっています。
- 警報履歴上で警報確認者の名前が表示されるようになりました
- 警報履歴上で警報の確認処理が行えるようになりました
- 不用な警報履歴を非表示にすることができるようになりました
1. 警報履歴上で警報確認者の名前が表示されるようになりました
警報履歴の発生日時と復旧日時の下に、警報を確認した担当者名が表示されるようになりました。確認処理が行われていない警報の場合は「確認」ボタンが表示され、クリックすることで後述の警報確認処理を行うことができます。
これによって、既にお客様によって確認済みの警報と、未確認の警報とが一目で見分けられるようになりました。
また、警報確認処理を行った担当者名がわかることで、警報発生時の状況を把握しているのが誰なのか、警報履歴から確認できるようになりました。
2. 警報履歴上で警報の確認処理が行えるようになりました
今までは警報メール中の「確認リンク」をクリックしないと実行できなかった警報確認処理が、G水神 警報履歴上で行えるようになりました。
これによって、多数の警報が発生した場合にも素早い操作で警報確認が行えるようになりました。
3. 不用な警報履歴を非表示にすることができるようになりました
警報履歴上から、不用な警報(試験時の警報など)を非表示にすることができるようになりました。
各警報履歴の右端にある「非表示」ボタンをクリックすることで非表示にできます。
一旦非表示にした警報でも、警報履歴検索条件の「非表示の警報を表示する」チェックボックスにチェックをつけて再度「警報履歴表示」ボタンをクリックすることで表示できます。
また、その際表示される右端の「表示」ボタンをクリックすることで、一旦非表示にした警報でも再度表示する警報に戻すことができます。
今後も引き続きご愛顧の程宜しくお願いします。